台湾に親日家が多いといわれる理由

東シナ海と南シナ海の中間にある台湾は、日本の九州とほぼ同等の面積(約36000平方km)の台湾島を中心とした島国です。人口は約2337万人。民族は、主に漢民族ですが、原住民系民族も居住しています。経済では、2014年度のGDPは5290億USドルと、世界で26位に位置しています。電子機器や鉄鋼金属製品、精密機器等の製造が盛んです。エイサーやBenQなど、台湾の電子機器は日本でもおなじみですね。

三国志時代より台湾の存在は確認されてきました。1600年代に入ると、アジアへの貿易ルートとして、ヨーロッパの各国から重要視されるようになります。そうして40年間ほどのオランダ植民地時代が始まります。
その後、清朝の内乱などにより東インド会社が撤退させられると、清朝による統治が始まります。
さらに、1895年に日清戦争により、台湾は日本の統治下に置かれます。その後1945年に第二次世界大戦が終結され、様々な内乱を経て、現在の民主国家となったのです。
日本の統治時代には、教育の充実や、衛生環境の改善、農業促進など、ある程度の経済効果が上げたと言われています。またその後の清朝支配の厳しさともよく比較されるようです。
台湾に親日家が多いのは、そういった背景があると言われています。